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 テコンドーの世界選手権で、日本選手として男女を通じて初めて優勝した浜田真由(ベストアメニティ)が21日、ロシアから帰国して都内で会見した。集まった報道陣をみて「思ったより注目して頂き、優勝ってすごい」と笑顔で話した。

 浜田は、兄も弟も日本トップ級のテコンドー兄妹。佐賀・高志館高を卒業後、地元の会社で働きながら道場に通い、2012年ロンドン五輪に出場して5位。2年前の前回大会は銀メダルだった。

 174センチ、57キロと一見細身の左足から繰り出すキックが武器で、決勝もスペイン選手に胴体へのフェイントから右頭部に上段蹴りを決め「練習かと思うくらい、ポンポン足が出た」。

 優勝により世界ランキングは3位へ一つ浮上。6位までが出場する来年のリオ五輪に大きく前進した。「目標は金メダル。自分が自分と戦ったら、まだスキがあるから、埋めていく作業をしたい」と話した。

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