【動画】夕張メロンの初競り=加賀元撮影
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 北海道夕張市特産の夕張メロンの初競りが22日、札幌市中央卸売市場であった。最高値は1箱(2玉)150万円。昨年の過去最高値(250万円)に及ばないものの、過去4番目に並ぶ高値だった。2010年以降、初競りの最高値は100万円以上が続いている。

 夕張メロンは鮮やかなオレンジ色の果肉で知られる。今年はこのところの低温で例年よりやや小ぶりだが、味はまずまずだという。最高値で落札した新潟市の清水商事のバイヤー新保敏樹さんは「手荷物で大事に新潟に運びます」。

 夕張市農協は昨年から香港に輸出するなどブランドの国際化も推進中で、初競りを見守った加藤春之組合長は初値に気をもんだ。「今年も素晴らしい評価をもらった。メロン農家もいいスタートが切れる」と笑顔で話した。(加賀元)