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 北九州市小倉北区で昨年5月、男性歯科医師(30)が刺され重傷を負った事件で、指定暴力団工藤会(本部・北九州市)が、実行役の組幹部らに報酬を渡していたことが、捜査関係者への取材でわかった。総裁で組織トップの野村悟容疑者(68)が犯行を指示した、との新証言があることも判明。福岡県警は、工藤会がトップを中心に組織ぐるみで事件を計画、実行したとみて、全容解明を急ぐ。

 県警は22日、野村容疑者のほか、ナンバー2で会長の田上(たのうえ)不美夫(58)、ナンバー3で理事長の菊地敬吾(42)、理事長補佐の瓜田太(52)の3容疑者を組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)容疑で再逮捕した。

 4人は昨年5月26日朝、同市小倉北区真鶴1丁目で、工藤会の組織的活動として、男性の足や腹などを刺し、殺害しようとした疑いがある。県警は4人の認否を明らかにしていない。

 この事件を巡っては今年2月、実行役の工藤会の傘下組織幹部ら数人が逮捕された。捜査関係者によると、この実行役らは、野村容疑者らから襲撃の報酬を「給料」という名目で受け取っていたという。

 また県警は捜査の過程で、関係…

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