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 中国を訪問中の自民党の二階俊博総務会長は24日、北京の日本大使館で会見し、安倍晋三首相が戦後70年に出す「安倍談話」について「世界的に注目されている。対外的に仲良くいくように、立派な談話になるよう期待している」と語った。

 歴史認識の問題をめぐっては、中国の習近平国家主席が23日、二階氏ら訪中団との夕食会で「日本軍国主義の侵略の罪を覆い隠し、歴史の真相を歪曲(わいきょく)することは許されない」と強調した。二階氏は、習氏の発言について帰国後、首相に直接報告することを明かした上で「安倍首相は日中問題がいかに重要かは承知のうえだ。全幅の信頼をおいており、これ以上私から(談話について)意見を述べることはない」と語った。(北京=明楽麻子)

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