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 東京電力福島第一原発事故後、政府の指示を受けずに避難した「自主避難者」への住宅の無償提供について、避難者を支援する国際環境NGO「FoE Japan」と避難者が26日、打ち切りに反対する署名6159筆を県に提出した。

 署名提出後の記者会見で、川内村から岡山市へ避難している大塚愛さん(41)は「子どもを守るために一大決心をして避難した私たちの選択を認めて、今後も支えてほしい」と訴えた。

 県は2016年度で無償提供を終了する方針で関係自治体と調整している。県避難者支援課の菊池輝夫主幹は「知事に要望を報告する。避難者の意見をうかがいながら、国とも協議したい」と話した。