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 書籍販売大手の丸善(東京都港区)とグループ会社がJR桶川駅西口の商業ビル内に出店し、同じフロアに新設される桶川市の図書館と連携しながら営業を始める。市と丸善側、ビル所有会社がおおむね合意し、新図書館と書店を今秋にオープンさせる準備を進めている。全国的にも珍しい取り組みで、市は相乗効果に期待を寄せる。

 丸善ジュンク堂書店(同中央区)が、東武ストアを核店舗とする「パトリア桶川店」の3階に約1300平方メートルの大型店を設ける。これまで4階に市の駅西口図書館(休館中)があったが、市は608平方メートルの同図書館を新設の書店と同じ3階に移し、面積を2倍半の約1500平方メートルに拡充して開館させる。市は2日、図書館整備費約3億8700万円を含む補正予算を6月定例市議会に提案し、可決された。

 計画は昨年10月、ビルを所有する新都市ライフ(同新宿区)と丸善側が市に提案。4階建ての同ビル全館を借りていた東武ストアが3、4階の賃貸借を解除する意向を示したのがきっかけだった。市は、丸善とグループ会社の図書館流通センターを指定管理者として新図書館の運営を委託する。新図書館と丸善の共用スペースを設け、作家のサイン会や読み聞かせ会の共催も模索していく。図書館の蔵書・貸し出し状況と書店の在庫を双方の端末での検索も検討中だ。

 小野克典市長は「図書館と書店…

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