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 大阪府羽曳野市と柏原市で26日、2匹のサルの目撃情報が相次いで府警や市に寄せられた。両市で高齢女性2人がサルにかまれるなどして軽傷を負った。

 府警によると同日午前6時50分ごろ、羽曳野市駒ケ谷の墓地で70代女性がサルに飛びつかれ、背中にひっかき傷を負った。「振り返ると大小2匹のサルがいた」と話したという。

 約2キロ北東の柏原市田辺1丁目では午後3時40分ごろ、住宅街を歩いていた女性(83)が道路脇から飛び出してきたサルに左ひじをかまれた。半径約500メートルの範囲で14件の目撃情報が同日、市に寄せられ、市民が撮影した2匹の画像が市のフェイスブックで紹介された。

 両市は「見かけても目を合わせないで」などと注意を呼びかけている。

 両市に近い同府河南町によると、同町内では21~24日に連日、大小2匹のサルが目撃された。