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 鳥取砂丘で鳥取市が計画している光のイベントの目玉企画、高さ7千メートルに達する光のタワーについて、平井伸治知事は27日の定例会見で、「憂慮している。県としては慎重にすべきだと考える」と再考を求める意向を示した。光のタワーは大型投光器で夜空に描くが、設置許可が申請されれば県環境審議会に諮り、「かなり厳正な対応を取ることも念頭に置く」として、認めない可能性を示唆した。

 平井知事は理由として、星空観察や生態系への影響を心配する意見が市に多数寄せられたことを挙げ、「山陰海岸ジオパークは活用が前提だが、大いなる自然の景観が財産。暗闇の豊かさを受ける権利が片方にある」と述べた。

 2006年改訂の環境省「光害対策ガイドライン」によると、国立公園を含む自然公園や里地などは「照明環境Ⅰ」に分類され、照明器具の上方向への光は「0%」になることが推奨されている。平井知事は「法的拘束力はないが、県として考慮する。(毎冬に実施されている)鳥取砂丘イリュージョンは砂丘から見えない形で面的に照らしており、対応は異なる」とした。

 県緑豊かな自然課によると、0…

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