【動画】記者推し! ホンモノのSL「2109号」展示運転=高山顕治撮影
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 ピー! 雨上がりの大学キャンパスに、耳をつんざく甲高い汽笛が響く。シリンダーから「シューシュー」と白い蒸気を吐きながら、御年124歳、約40トンの黒い車体がゆっくりと動き出す。

 日本工業大学(埼玉県宮代町)の工業技術博物館で5月中旬、SL「2109号」の展示運転が開かれた。構内の約120メートルの軌道をゆっくりと往復し、運転席の子どもたちが歓声を上げる。鉄道ファン歴四十余年の記者も、本物の迫力に思わず鳥肌が立った。

 2109号は1891(明治24)年の英国製。日本に輸入され、主に東北線や中央線などで活躍した。一度廃車となり、1970年に静岡県の大井川鉄道に転籍して数年間走った後、保存・展示されていた。93年に復元され、2008年には国の登録有形文化財に登録された。

 そんな貴重な機関車の運転室に…

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