第26回全国「みどりの愛護」のつどいが宮崎市で開かれるのに伴い、皇太子さまが29日、13年ぶりに県内を訪れた。30日まで滞在し、つどいの式典に出席するほか、各地を視察する。

 皇太子さまは29日正午、宮崎ブーゲンビリア空港に到着後、綾町立綾中学校を訪問した。地元の良さを発見する「綾町の達人から学ぼう」がテーマの総合的な学習の時間を見学し、活発な話し合いをする生徒たちに、「どんなことしているの」「どんなよさが分かりましたか」などと質問をした。緊張したという冨永美佑さん(2年)は「話してみるとすごく優しくて、安心して話ができました」。

 その後、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに移動し、河野俊嗣知事から県勢について説明を受けた。30日はつどいの式典に出席後、宮崎市の児童養護施設みんせいかんを視察し、東京へ戻る。(土舘聡一)