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 東北6県の夏祭りが集う「東北六魂祭」が30日、秋田市で開幕し、15万人が来場した。東日本大震災からの復興を願って2011年に仙台市で始まり、今年で5回目。青森のねぶたや秋田の竿燈(かんとう)に明かりがともった。

 漢字1文字で示す今年の祭りのテーマは「輝」。「夕闇に輝く竿燈のように希望や実りが感じられるように」との思いが込められた。市中心部の大通りで開かれたパレードには、約1350人が参加した。

 盛岡さんさ踊りを先頭に山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり、青森ねぶた祭が約1・2キロを練り歩き、秋田竿燈まつりは辻々で演技を披露、沿道を埋めた観衆を魅了した。六魂祭は31日まで。(新田哲史、写真は山谷勉)