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 民主党の後藤祐一政調副会長(衆院神奈川16区)が3日未明、酒に酔ってタクシーから下車せず、警察官らに降ろされた後、宿舎の門にのぼろうとして負傷していたことがわかった。

 党幹部によると、後藤氏は別の議員と酒を飲み、タクシーで議員宿舎(東京都港区)に帰宅。運転手に料金を払った後、「降りる法的根拠は何だ」「おつりを受け取る法的根拠は何だ」などと言って下車しなかった。運転手から通報を受けて駆け付けた警察官や、騒ぎに気が付いて宿舎から出てきた議員に、タクシーを降ろされた。その後、宿舎の門にのぼろうとして転倒し、頭や顔にけがをしたという。

 同党の高木義明国対委員長が厳重注意をし、安住淳国対委員長代理が1年間の禁酒を命じた。後藤氏は「えりを正し、国会での活動に専念する」と述べているという。

 後藤氏は経済産業省出身で、2009年に初当選。当選3回。安全保障関連法案を審議中の衆院特別委員会の委員で、閣僚を追及していた。

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