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 中国の格安航空会社(LCC)の春秋航空は、中部空港に近く初就航し、中国5都市と結ぶ週14便の路線を開設する方針だ。すでに中国の航空当局の認可を受けたといい、日本の国土交通省も認可する見通し。中部空港と結ぶ中国の都市は16に増え、2005年の開港以来最多となる。

 春秋航空日本支社によると、就航するのは石家荘(河北省)経由フフホト(内モンゴル自治区)、ハルビン(黒竜江省)、合肥(安徽省)、上海の4路線。日本の都市とフフホトを結ぶ便の就航は初めて。

 中国では内陸部でも海外旅行熱が高まり、LCCを含む各航空会社が日本の各都市と結ぶ路線開設に意欲的だ。春秋は片道5千円台からの低料金で搭乗率が高く、関西空港と結ぶ路線が人気で、担当者は「利用客増加で大阪のホテルやバスの確保が難しくなった。余裕がある名古屋(中部)への就航を決めた」と説明している。愛知県の誘致活動も後押ししたという。

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