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 日本年金機構のホームページ(HP)が閲覧できない状態となり、8日未明になっても復旧していない。不正アクセスに弱い部分が見つかり、改善作業のため機構が6日午後3時40分から閲覧を停止した。当初は6日中の復旧を目指していたが、作業が長引いているという。

 機構はサイバー攻撃を受け、機構が管理している約125万件の個人情報が流出した。HPには、情報流出に関する年金受給者や加入者の問い合わせに応じる専用の電話窓口の番号(0120・818211)や、全国の年金事務所の連絡先が掲載されている。機構の広報担当者は「できるだけ早く復旧させたい」としている。

 機構によると、ホームページは外部業者のサーバーを利用していて、年金記録を管理する「社会保険オンラインシステム」への影響はないとしている。