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 全日本コーヒー協会(東京都中央区)は8日、国内で1週間に飲まれるコーヒーが1人平均11・13杯にのぼり、過去最多だったとの調査結果を発表した。コンビニエンスストア店頭でのいれたてコーヒー人気などが、消費量を底上げした。

 昨年10月、全国の中学生~79歳の男女3318人を抽出して飲用実態を調べた。前回調査時(2012年)に比べ0・40杯増えた。

 インスタントや缶がほぼ横ばいだったのに対し、豆をひいた粉でいれるレギュラーコーヒーが前回より0・43杯増え、3・63杯に。家庭で飲んだり、コンビニ店で購入したりした人の伸びが顕著だった。同協会は「より本格的な味わいに関心が集まっている」としている。

 同協会の調査は1980年に始まり、近年は2年ごとに実施している。