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 育児など家庭のことにも時間を割く部下を応援しようと、村岡嗣政知事と県教育委員会の浅原司教育長、県警の藤村博之本部長の3人が9日、「イクボス共同宣言」をした。多くの部下を抱える3トップによる号令で、育児と仕事の両立をリードするねらいがある。

 3人は「全ての職員が仕事と家庭を大切に出来る職場づくりを進める」「自らも仕事を充実させ、家族との時間を大切にする」などと約束。今後はそれぞれの管理職に「イクボス宣言」を求め、その取り組みを評価する仕組みを検討する。

 また、希望者を対象に、7、8月の勤務時間を午前7時半~午後4時半とし、それ以降を「家族の時間」としてもらうキャンペーンを実施する方針だ。村岡知事は「管理職が率先して、育児休業などがとりやすい雰囲気をつくっていきたい」と意欲を示した。(栗林史子)