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 次世代型路面電車システム(LRT)の導入計画を進める宇都宮市の佐藤栄一市長が11日、東京都港区の在日フランス大使館で「宇都宮市のLRTプロジェクトについて」と題してプレゼンテーションを行った。大使館主催の「交通分野における低炭素技術に関する日仏セミナー」の演者の一人として、導入に伴う環境面の期待などを語った。

 セミナーには日仏の関係者約60人が参加。佐藤市長は最初の演者として「車中心のまちづくりを進めた結果、深刻な渋滞や二酸化炭素排出量の多さが課題となっている」と市の現状を説明し、LRTの導入によって公共交通の利用者を増やし「環境に優しいまちづくりを目指す」と述べた。

 プレゼン前には、ティエリー・ダナ大使主催の昼食会に招かれた。佐藤市長によれば、「日本で初めて、軌道のないところにLRTを導入する宇都宮が取り組む『環境に優しいまちづくり』に興味があった」などと、プレゼンを頼んだ理由の説明を受けた。LRTなどの公共交通が、医療と同等に不可欠なものとして扱われる欧州に対し、採算性が問われる日本の現状を説明すると「日本の自治体は苦労されているんだね」とも言われたという。

 プレゼンを終えた佐藤市長は「…

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