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 広島、長崎両市などによる「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」が13日(日本時間14日)、米ワシントンのアメリカン大学で始まった。米国での被爆展示が退役軍人らの反発で中止に追い込まれた「スミソニアン論争」から20年ぶりの展示だ。両市が再び核大国の首都で核兵器の非人道性を訴える。

 大学内の美術館には、原爆の熱線を浴びて溶けた十字架や傷ついた学生服、被爆者の体内に刺さっていたガラス片などの被爆資料25点とパネル33枚などが並んだ。丸木位里(いり)、俊(とし)夫妻が原爆が投下された際の惨状を描いた連作絵画「原爆の図」も展示された。

 展示は、広島、長崎両市が被爆70年を機に改めて米国民に被爆の実相を伝えようと企画したところ、同大学のピーター・カズニック教授から協力の申し出があり、実現した。開幕式には大学や広島市の関係者らが出席。カズニック教授は「世界で唯一、核兵器を使った米国には核廃絶への責任がある」と話した。

 米国立スミソニアン航空宇宙博…

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