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 東京電力福島第一原発の原子炉建屋周辺の井戸から地下水をくみ上げ、浄化して海に流す、東電の「サブドレン計画」について、いわき市漁協は12日、「今の段階では容認できない」との対応を決めた。方針をまだ決めていない相馬双葉漁協内にも強い反対がある。東電が汚染水対策の柱と位置づける計画の受け入れをめぐる議論はさらに長引く見通しになった。

 この日、いわき市漁協がいわき市内で非公開で開いた理事会では、七つある支所ごとに漁業者に聴いた意見が報告された。全支所が「容認できない」と回答したという。これを受け、同漁協は26日にある県漁連の会議で漁協としての対応を伝える。

 大雨のたびに第一原発の高濃度汚染水が港湾外に流れ出ていたことを東電が公表していなかった問題に加え、汚染水を移送するホースの穴から水が漏れているのが先月29日に見つかったことへの反発が、漁業者の間には大きかったという。

 理事会後、矢吹正一組合長は取…

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