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 2019年のラグビー・ワールドカップ(W杯)の試合会場に選ばれた釜石市は、新設するスタジアムの建設資金などを確保するため、寄付金の受け皿となる基金を設ける方針を決めた。施設整備に伴う市の負担は9億円を超えると試算されており、復興途上の市は「少しでも市負担を軽減したい」と協力を呼びかけている。

 市は15日開会の市議会に条例案を提出した。名称は「市ラグビーこども未来基金」で、施設整備のほか、選手や観客の受け入れ態勢の整備、大会後の施設の維持管理費、ラグビーを通じたまちづくりなどに活用する。姉妹都市の愛知県東海市が寄付の意向を示しているといい、設置が正式に決まれば第1号として受け入れる予定だ。

 一定額を寄付した人には市内の特産品をお礼として贈る。多額の寄付を寄せた個人や企業、団体には感謝の意を込めて、スタジアム内に設置する銘板に氏名や名称を刻む。うち個人の一部(先着の一定人数)については、常設の座席にも銘板を付ける計画だ。

 同市鵜住居町の被災した学校跡…

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