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 自民党の稲田朋美政調会長は17日、東京都内で「政治家であるなら、誰でも首相を目指している」と述べ、将来の首相への意欲をにじませた。ロイター通信主催の講演会の後の質疑で「女性初の首相を目指すのか」と問われて答えた。

 稲田氏は第2次安倍内閣で、当選3回ながら行政改革担当相に抜擢(ばってき)され、現在は政調会長。安倍晋三首相に近い保守派として知られ、トップを目指すのは安倍首相が退陣した後となりそうだ。

 同じ質疑で来年11月の米大統領選に立候補表明した民主党のヒラリー・クリントン氏について聞かれると、「(大統領に)なってほしいと思う」と語り、同じ女性としてエールを送った。