ラウラ・アントネッリさん(イタリアの女優)は、イタリアからの報道によると、22日、心臓発作のため、ローマ近郊の自宅で死去、73歳。

 クロアチア西部プーラ生まれ。教師を経て60年代半ばに映画デビュー。73年の「青い体験」で少年に恋心を抱かれる若い家政婦を演じ、世界的な人気を獲得した。伊映画監督ルキノ・ビスコンティ氏の遺作「イノセント」(76年)にも出演した。

 91年にはコカイン所持が発覚し、有罪判決を受けた。かつて恋愛関係にあったフランスの俳優ジャンポール・ベルモンド氏は、AFP通信に「とても魅力的で、愛すべきパートナーだった」とコメントを寄せた。(時事)