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 小豆島町中山の亘和彦さん(68)は自宅に作った飼育ケージの中で、国蝶(ちょう)「オオムラサキ」を飼育している。5年前から飼い始め、今年も羽化の時期を迎えた。かつては島でも飛び交っていたとみられる貴重な蝶を見ることで、子どもたちに命の尊さを知ってもらいたい、と亘さんは願う。

 オスの光沢ある青紫色の羽が特徴のオオムラサキは、環境省の準絶滅危惧種(NT)に指定されている。昔は小豆島にもいたというが、今では野生の姿をみることは難しい。

 別の蝶やカブトムシを自宅のケージで飼育していた亘さんは、本を読んでオオムラサキに興味を持った。2010年に兵庫県丹波市の「丹波の森公苑」で幼虫をもらって飼い始めた。12年には、飼育ケージ(奥行き7メートル×幅5メートル×高さ平均約3メートル)を新設。広島県府中市の飼育家から分けてもらった幼虫を育てている。

 羽化は7月中旬まで続く。今年…

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