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 世界で評価が高まる映画界の気鋭、呉美保(オミポ)監督(38)の新作「きみはいい子」が、27日から公開される。幼児虐待、認知症、いじめ、学級崩壊……。問題を抱えた大人と子どもの群像劇に初挑戦。「生半可な気持ちでは描けない」と覚悟を持って臨んだという。

 呉監督は、ふるさと三重県伊賀市や名張市でオールロケの「酒井家のしあわせ」(2006年)で長編デビュー。性や暴力を大胆に描いた前作「そこのみにて光輝く」で昨年、モントリオール世界映画祭の最優秀監督賞を受けた。

 今回の原作は、第28回坪田譲治文学賞を受けた中脇初枝さんの同名小説。母親と関係をうまく築けずに育ち、3歳の娘に手を上げてしまう雅美(尾野真千子)、子どもたちと向き合えない新米教師の岡野(高良健吾)――。登場人物に様々な社会問題を織り込んだ。

 「新聞の小さな記事になった人…

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