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 滋賀県守山市発注の水道工事をめぐり、工事の監督や検査に便宜を図った見返りに現金を受け取ったとして、県警は25日、守山市職員の北田利広容疑者(59)=滋賀県栗東市小柿5丁目=を収賄容疑で逮捕した。

 また、現金を渡したとして守山市今浜町の水道施設工事会社社長、今江智明容疑者(37)を贈賄容疑で逮捕した。いずれも認否は明らかにしなかった。

 捜査2課の発表によると、北田容疑者は守山市上下水道事業所の施設工務課主査で、2013年10月に同社が落札した配水管の耐震化工事について、工事の人員配置の不備を黙認したことへの見返りなどとして、14年5月下旬に守山市内で今江容疑者から現金20万円を受け取った疑いがある。