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 7月1日にオープンを控えた仙台市宮城野区の「仙台うみの杜(もり)水族館」で、ヨシキリザメが2匹とも死んだ。三陸の海を再現した大水槽で飼育され、国内唯一の展示になるはずだった。25日と26日に、それぞれ死んでいるのを飼育員が見つけた。原因はわかっていないという。

 フカヒレの原料としても知られるヨシキリザメは、太平洋沖に生息し、飼育が難しいとされている。水族館では新たなヨシキリザメを捕獲して、再び飼育する。広報担当者は「できるだけ早く捕獲し、1日のオープンに間に合わせたい」。(木村聡史)