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 アパレル大手の三陽商会と英バーバリーが45年間結んできたライセンス契約が、30日で切れた。三陽は、主に百貨店内にある約360店のうち約100店を閉め、約260店を7~9月にかけて「マッキントッシュ ロンドン」の店に切り替える。主力のコートは10万円台が中心となり、三陽製バーバリーとほぼ同じだ。

 ただ、ブランド力の差は大きい。三陽は7~12月の会社の売上高を前年比21・7%減と見込む。好立地の店を守るには新ブランドの売れ行きが大事になる。

 一方の英バーバリーは、高級な英国製を扱う国内の直営店を、18店から2018年春までに30~55店に増やす計画だ。