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 生活困窮家庭に食料支援を行っているNPO「フードバンク山梨」が、給食のない夏休みに子どものいる家庭に食料を送る全国初の取り組みを始め、31日、南アルプス市で最初の食品箱詰め作業をした。8月末まで週1回、少なくとも115世帯に食料を送り続ける予定という。

 フードバンク山梨は、企業や個人から食料の寄付を募り、困窮家庭に送る活動をしている。支援をしている子育て世帯を調べたところ、1人あたり1食平均120円あまりの食費で生活している実態がわかった。そのような家庭の子どもは、給食を食べることができない夏休みにやせたり体調を崩したりする事例もあることから、夏休みに子育て世帯に重点的に食料を送るプロジェクトを始めた。

 当面は市町村や学校から申請があった115世帯が対象。31日は、学生やボランティアなど約50人が集まり、フードバンクのスタッフとともに配達する食料の箱詰めをした。米6キロ、トマト缶、カレールーなどの基本食品セットのほか、家族のアレルギー、ガスが使えるかどうかなどの情報を参照しながら、各家庭に合わせてお菓子やカップ麺、ジュースなどの食料を選んだ。1箱10キロ程度の重さになった。

 山梨英和大学のゼミ仲間3人と…

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