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 沖永良部島・知名町瀬利覚にあるガジュマルの木に今年も、フクロウの仲間リュウキュウアオバズクの幼鳥が姿をみせた。親鳥のそばで愛らしく寄りそう姿を町職員の前利潔さん(55)が撮影した。

 十数年前から毎年、わき水「ジッキョヌホー」そばの木で子育てする姿がみられる。前利さんによると、今年は5月下旬に親鳥が山からふもとに下り、繁殖を始めたとみられる。

 フワフワした胸元が特徴の幼鳥は、7月6日に初めて確認された。前利さんは「今年の幼鳥のきょうだいは仲良しで、よくじゃれあっている」と話している。(外尾誠)