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 安全保障法案の廃案を求めて、島根大学の教員らが9日、215人が賛同したアピール文を発表した。単一の大学で、現役、OBの教員が共同で意見表明をするのは珍しいという。

 この日、事務局を務める関耕平准教授(財政学)らが会見。アピール文では、法案が武力行使を認めない憲法9条に違反し、学問の自由や大学の自治を脅かすとして廃案を求めている。

 朝田良作教授(法学)は近年、学長の権限強化など国の監視が強まっていると指摘。「大学に対する国家の介入で戦争がなされた。そのような歴史を繰り返してはならない」と述べた。

 呼びかけ人は専門分野をこえて…

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