【動画】戦い続ける2人、山本昌さんと吉田沙保里さんが対談
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 レスリングで世界主要大会15連覇中の吉田沙保里が、「誰もやってないことをされている」と尊敬するのがプロ野球現役最年長の49歳、中日の山本昌だ。拠点はともに愛知県。競技は違えど、前人未到の「世界記録」に挑んでいる二人だからこそ、わかり合える世界がある。

 吉田 お会いするのは、昨年12月にテレビで対談した時以来、2回目。考え方が似ていますよね、遠い親戚みたい。

 山本 僕は趣味のラジコンやクワガタもそうだけど、極めたいっていうときにディープにいく。吉田さんものめり込めるタイプだと思う。素質だけでは、ここまで来られません。オタク系のレスリング選手でしょう、きっと。僕も自分で「オタク系プロ野球選手」って言うもん。きっと、結婚したら旦那さんに……。

 吉田 尽くします! めっちゃ尽くすタイプなんですよ。

 山本 吉田さんは石にしがみついてでも、東京五輪までやりそうだけど、いい相手が見つかったら「私、やめます」ってきっぱり言う可能性もある。そして、子供ができても、状況が許せば、その次の五輪に出てくるんじゃないかなあ。

 吉田 あはははは。よく分かりますね。目指せるなら目指したい。もったいないじゃないですか。だから、結婚相手はアスリートかスポーツをやっていた人がいい。じゃないと、なかなか理解してもらえないので。

 山本 僕は世界で戦うのがすごくうらやましい。野球は、五輪に初めてプロだけで出場したのが2004年のアテネで、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が始まったのが06年。僕がベテランになってからなんですよね。全盛期にあったら燃えただろうなあ。

 吉田 私は初めて日の丸を背負ったのが中学1年生だったんですけど、日本代表のジャージーや靴を身につけて国際大会に行くのがかっこよくて、「レスリングをやっててよかった~」とこの時、初めて思いました。

 山本 毎年、春季キャンプ前日…

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