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 愛知県長久手市に進出を予定しているスウェーデン発祥の家具量販大手IKEA(イケア)の店舗用地として、東部丘陵線(リニモ)公園西駅周辺の商業用地4・8ヘクタールが、来年3月末までに引き渡されることが決まった。開業すれば東海地方ではイケアの1号店になる。

 用地は「愛・地球博記念公園」近くで、市が区画整理事業を進めていた。計画では、店舗は2階建てで延べ床面積は約6万平方メートル。約9500品種の商品を扱う。来客目標数は年間400万人。社員やパート従業員約300人を採用し、9割を地元から雇用することを検討している。

 長久手市役所で8日あった記者会見で、イケア・ジャパンのピーター・リスト社長は「土地が引き渡されれば、できる限り早くオープンしたい」とし、おおむね3年以内の開業を目指す考えを示唆した。吉田一平市長は「新たなにぎわいの拠点、リニモの利用促進、地域雇用創出の期待は大きい」と話した。

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