ソウル=東岡徹
中東呼吸器症候群(MERS〈マーズ〉)で死亡した韓国の遺族らが9日、感染を防ぐ義務を怠ったとして国や自治体、病院を相手取り、損害賠償を求める訴訟をソウル中央地裁に起こした。韓国でこうした訴訟は初めて。支援団体は追加の提訴も検討しているという。
訴訟を起こしたのは、死亡した男性患者の遺族6人と、感染して隔離された家族3人。国などに対して慰謝料などを求めている。
一方、韓国保健福祉省は9日、MERSコロナウイルスの新たな感染者と死者が出なかったと発表した。9日現在の感染者は計186人でうち35人が死亡、120人が退院した。残りの31人は引き続き治療を受けている。新たな感染者は4日連続で出ておらず、感染は終息に向かっているとの見方も出ている。(ソウル=東岡徹)
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朝日新聞国際報道部