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 JR宇都宮線は16日、開業130周年を迎えた。これを記念してJR東日本は記念列車を運行するほか、ホームでの駅弁の立ち売りを復活させる。

 宇都宮線は1885(明治18)年7月16日、当時の日本鉄道が大宮―宇都宮間を開業させた。上野―黒磯間を宇都宮線と呼ぶようになったのは1990(平成2)年3月からだ。

 JR東日本は18、19日、旧型客車を復活させた開業130周年号を運行する。18日午前10時6分に大宮駅を出発、同11時43分に宇都宮駅に到着予定。19日は宇都宮駅を午前11時44分に出発して午後1時半に大宮駅に到着する予定。

 出発式が両駅のほか、途中の蓮田、久喜、栗橋、古河、小山、石橋の各駅でも行われる。指定席券は両日ともすでに売り切れで乗ることはできないが、懐かしい姿を撮影したり出発式に立ち会ったりすることはできる。

 130周年を記念する「駅弁発祥の地おにぎりお茶セット」(500円)や宇都宮線ビール(540円)などを販売。記念列車が発着する際には、宇都宮駅10番ホームで駅弁の立ち売りも復活する。(佐藤太郎)