【動画】大学生らが国会前で安保法制反対デモ=竹花徹朗撮影
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 与党が安全保障関連法案の衆院での採決を目指すなか、都内の大学生らでつくる「SEALDs」が10日、東京・永田町の国会前で「強行採決は許さない」と訴えた。国会議事堂前から左右に続く歩道は「PEACE NOT WAR」などと書いた色とりどりのプラカードを持った参加者で埋め尽くされた。

 若者だけでなく、子どもを連れた母親や高齢者の姿も見られた。千葉市内の高校生、長谷川祐佳さん(16)は初めて来た。「テレビで国会審議を見ていても、政治家が命を軽く見ているような気がして怖くなった」と話した。午後10時が近づくころ、現場では「(参加者は)1万5千人を超えました」とアナウンスがあった。

 京都市内でも10日、関西の学生を中心とした「SEALDs KANSAI」が街宣活動をした。(市川美亜子