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 多量の覚醒剤を隠し持っていたとして、兵庫県警が、山口組系暴力団組員の男(46)を覚醒剤取締法違反(営利目的所持)容疑で現行犯逮捕していたことが、捜査関係者への取材でわかった。隠し持っていたのは計約3・4キロ(末端価格2億数千万円相当)に上り、県警は入手ルートを調べている。

 捜査関係者によると、男は6月24日夜、軽乗用車を運転中に速度違反の疑いで神戸水上署員から職務質問を受けた。その際、後部座席付近で約1キロの覚醒剤が入った袋二つが見つかり現行犯逮捕。その後車内を捜索したところ、約1・4キロの覚醒剤がさらに見つかったという。男は容疑を認めているという。14日午後に最終送検する方針。