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 毎年の最低賃金見直しで参考データのひとつになる中小企業の賃金上昇率が、今年は前年より下がった。15日、厚生労働省の会合で公表された。最近は景気回復感から上げ幅が伸びてきた最低賃金だが、伸び悩む可能性が出てきた。今年の最低賃金の目安は、7月末にも厚労省の審議会が示す。

 いまの最低賃金は、全国平均で時給780円。15日の非公開会合では、今年の見直しの方針について話し合われた。

 そこで公表された2015年の中小企業の賃金上昇率は0・9%。従業員30人未満の約4千事業所の6月1日現在のデータで、前年を0・2ポイント下回り、上昇率は6年ぶりに前年を下回った。厚労省によると、会合では経営者側から「これらを重視した審議をすべきだ」という意見が出た。

 一方、労働者側は違和感を示し…

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