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 滋賀県警は15日、部下へのパワーハラスメントを理由に、警察署勤務のいずれも40代男性の警部と警部補をそれぞれ減給3カ月(10分の1)と減給1カ月(同)の処分にし、発表した。

 監察官室によると、2人は昨年3月~今年5月、同じ課の30代の男性巡査部長と20代男性巡査2人の計3人を計20回ほど、長時間机の前に立たせ、「お前なんかいらん。やめてしまえ」などの暴言を吐いた。また顔を殴ったり、火をつけたライターを体に近づけたりした。処分された2人は「指導方法が誤っていた」と反省しているという。

 県警は職員のプライバシー侵害につながるなどとして、署の名前などは明らかにしていない。