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 神戸市教育委員会は16日、姿勢が悪い児童の椅子の背もたれに押しピンを貼り付けるなどの体罰をしたとして、須磨区の市立小学校の女性教諭(38)を同日付で戒告処分とし、発表した。児童にけがはなかった。

 市教委によると、教諭は今年4月、担任の4年生のクラスで、足を投げ出し椅子に沈み込むような姿勢で授業を受けていた児童にきちんと座るよう注意。従わなかったため、椅子にもたれかかると背中に針が刺さるよう背もたれに押しピン2個を粘着テープで貼り付け、両ひざをタオルで結んだという。

 児童の保護者が当日夜に学校に連絡して発覚。教諭は「自分の感情をコントロールできなかった」と話しているという。