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 フェンシングの世界選手権は16日、モスクワで行われ、2008年北京五輪銀メダリストの太田雄貴(森永製菓)が男子フルーレ個人で初の金メダルを獲得した。日本選手が五輪、世界選手権で優勝したのは初めて。太田は10年世界選手権の3位以来、5年ぶりで表彰台に上がった。

 太田は準々決勝で、12年ロンドン五輪金メダルの雷声(中国)に勝ってメダル獲得を決め、準決勝でゲレク・マインハート(米国)を15―9で、決勝ではアレクサンダー・マシアラス(同)を15―10で破った。

 太田は団体で銀メダルを獲得したロンドン五輪後に休養し、一昨年に復帰、14年の仁川アジア大会の団体で、日本に40年ぶりの金メダルをもたらした。(時事 時事)

「日本人でも取れる」

 太田雄貴 「本当にうれしい。日本人でも金を取れるということを証明したかった。それができたのはすごくうれしい。五輪で2番、世界選手権も3番(が最高)だったので、優勝にすごく意味がある。これを若い世代に引き継いでもらいたい」(時事 時事)

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