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 学業との両立を困難にする「ブラックバイト」が社会問題化する中で、アルバイト先のトラブルから身を守る方法を考える特別講義が17日、県立大(静岡市駿河区)であった。若者の労働相談を受け付けるNPO法人POSSE(ポッセ)が立ち上げた労働組合「ブラックバイトユニオン」(東京)の代表、渡辺寛人さんが講師を務めた。

 ブラックバイトの実例として渡辺さんは、賃金未払いやサービス残業の強要▽自分の意思で勤務や退職ができない▽自社商品を自腹で買い取らされる▽拘束時間が長くて学業がおろそかになる、といった実態を紹介。学生と教職員が、今なぜ社会問題化しているのかを考えた。

 渡辺さんは「昨年以来600件の相談を受けたが、個別指導塾や家庭教師、コンビニ、居酒屋などの問題が多い。労働条件を明示しない、求人広告と実態が異なるなど、労働基準法上の違法行為が横行している」と指摘。その対策として、会社の主張を鵜呑(うの)みにしない▽あきらめない、自分を責めない▽困ったら専門家に相談する▽証拠を残す、といった方法を伝えた。

 ブラックバイトが横行する理由…

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