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 岐阜が発祥とされる「口裂け女」の都市伝説で街を活性化しようと、岐阜市の柳ケ瀬商店街で19日、空き店舗を利用したお化け屋敷がオープンした。有志のグループが2012年に始め今年で3回目。8月末までの営業を予定している。

 「ねぇ、あたしきれい?」。突如、物陰から口裂け女が現れると、子どもたちの悲鳴が商店街に響き渡る。中には「いや! もうやめる!」と泣き出す子もいるほど本格的な怖さだ。

 入り口から出口までは平均約6分。路面電車のセットや飲み屋の看板などで昭和の町を再現した。毎年来るという会社員の阪田佳子さん(32)は「お化け屋敷に合わせて商店街もにぎやかになるのがうれしい」と話した。