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 ホンダは21日、歩行を助ける訓練機器「歩行アシスト」のリースを、11月から病院やリハビリ施設向けに始めると発表した。ホンダが開発した二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」の研究開発で得た歩行の技術を生かし、歩くのに介助が必要な高齢者やリハビリ患者らに向けて開発した。

 訓練機器は、腰と両足に装着する。内蔵のセンサーが股関節の動きを検知し、足を前に出したり後ろに引いたりする動きをモーターで助けるしくみだ。重さは約2・7キロで、リチウムイオン電池で動く。

 医師や理学療法士の指導を受けながらの利用が前提だ。月4万5千円で3年間のリース契約ができる。初年度は450台の契約を目指す。(田中美保)

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