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 今年5月に米太平洋艦隊司令官に就任したスコット・H・スウィフト海軍大将が21日、都内で記者会見を開いた。スウィフト司令官は日本の安保法制について「法案が成立すればさらに(日米の)関係を深める機会となる」と期待感を示した。また、「法制化への(政府の)努力は、第2次大戦以来70年間(日米が)続けてきた平和の継続につながる」とも話した。

 中国の軍事力などについては「透明性に欠けていると感じている」としながらも「まずは前向きに関係を構築し、太平洋地域の安定を目指すのが大切だ」と強調。中国が人工島開発を進める南沙諸島については「目に見える動きとは別に、その意図が重要だ」として「中国海軍も含めた地域の海軍が協力し、相互の理解や関係構築を進めるべきだ」とした。

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