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 東日本大震災の被災地の高校生たちが22、23の両日、福島県三春町出身の登山家、田部井淳子さん(75)と富士山に登った。悪天候で登頂はならなかったが、夏休みに大切な経験を積んだ。

 「東北の高校生の富士登山」(山と渓谷社・日本山岳遺産基金、田部井さん主催、朝日新聞社など後援)。「日本一の山に登り、復興に向かう力と自信をつけてほしい」という田部井さんの思いを受け、震災翌年から毎年続く。費用のほとんどは、全国から寄せられた寄付。4回目の今年は最多の101人が福島、宮城両県から参加し、山岳ガイドら50人が支えた。

 22日午後、静岡側の富士宮口5合目から出発。十数メートル先が見えない風雨の中を6合目まで約30分歩き、山小屋に泊まった。23日午前2時に歩き始める予定が風雨がいっそう強まり、天候の回復が見込めないことから登頂は中止になった。

 その後、山小屋から約150メ…

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