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核といのちを考える 被爆70年 願い(1)

 「ばあちゃんは手が震えて、文章は書けん。でも、いくらでも答えられる。まわりは亡くなるばっかり。最後、自分が伝えんといけんことがあるきね」。87歳の小山ウメ子は4月、福岡県桂川(けいせん)町にある自宅のテーブルに4枚つづりの冊子を置き、言った。

 そばには、近くに住む孫の妻さやか(42)がいた。冊子は原爆投下から70年を迎えるにあたり、全国の被爆者に今の思いを聞く朝日新聞のアンケートだった。特につらかったことは? 心の支えは? ウメ子の代わりに、さやかが回答欄に答えを記していった。

 最終ページの自由記述の欄。「…

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