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 関門海峡を結ぶ新道路の建設を目指す「下関北九州道路整備促進大会」が24日、北九州市であった。10年ぶりに開かれた昨夏に続いて2年連続の開催。福岡、山口両県知事ら約220人が参加し、国に早期実現を求めることを決めた。

 新道路は全国6海峡をトンネルや橋で結ぶ国の海峡横断プロジェクトの一つで、2008年に国会で無駄との批判を受けて凍結された。だが、自民党の政権復帰後に復活の動きが再燃。福岡、山口両県などは今年度の予算に調査費計600万円を計上している。

 大会では、登壇者が口々に「関門トンネルと関門橋は老朽化している」と主張。「もう1本つくるという熱気を霞が関にぶつける」(麻生泰九州経済連合会会長)、「建設がまさに国土強靱(きょうじん)化である」(小川洋福岡県知事)などと訴えた。

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