【動画】小型飛行機が住宅街に墜落=近隣住民提供、朝日新聞社撮影
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 26日午前11時ごろ、東京都調布市富士見町1丁目の民家に離陸直後の小型飛行機が墜落し、この民家が全焼、周辺の9棟も一部が焼けた。全焼した民家の2階にいた女性と、飛行機に乗っていた機長ら男性2人の計3人が死亡。民家の1階にいた女性と隣接する住宅の女性、飛行機の後部座席に乗っていた30~50代の男性3人も重軽傷を負った。

 国の運輸安全委員会は26日午後、事故原因を調べるため、航空事故調査官3人を現場に派遣。警視庁は特別捜査本部を調布署に設置し、業務上過失致死傷の疑いもあるとみて捜査する。

 死亡したのは、住民の鈴木希望(のぞみ)さん(34)と、機長の川村泰史さん(36)=川崎市=、飛行機の前部座席にいた早川充さん(36)=東京都練馬区。鈴木さん方が全焼し、1階でけがをしたのは鈴木さんの母親。資料によると、飛行機の後部座席の3人は、田村康之さん(51)、森口徳昭さん(36)、花房剛さん(35)。国土交通省によると、住宅街に航空機が墜落して住民が犠牲になった事故は近年はないという。

 警視庁や国交省などによると、川村さんは操縦士養成会社を経営しており、機体を操縦していたとみられる。他に早川さんら男性4人が同乗していた。東京都が管理する調布飛行場(調布市)を午前10時58分に離陸し、滑走路の南端から約800メートル離れた住宅街に墜落した。目撃者によると、離陸直後から不安定な動きや異常な音がしており、鈴木さん方の手前の家の屋根に接触して、鈴木さん方に突っ込んだとみられる。残骸の尾翼は、ひっくり返った状態だった。

 小型機は米パイパー社のプロペ…

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