第39回全国高等学校総合文化祭「びわこ総文」(文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟など主催、朝日新聞社など特別後援)が28日、滋賀県で開幕した。同日午後には秋篠宮さまと佳子さまが出席し、大津市のびわ湖ホールで総合開会式が開かれた。

 テーマは「翔(と)びたとう 創造の翼で きらめく湖(うみ)から」。総合開会式には47都道府県の生徒代表がそろい、開会宣言が行われた。滋賀と、来年開催される広島の両県の生徒実行委員会の生徒が「琵琶湖周航の歌」をヨシ笛で演奏して開幕に花を添える。

 びわこ総文には全国から約2万人の高校生が集まり、8月1日までの期間中、書道、放送、囲碁、将棋など規定の19部門と、開催県が独自に設けた特別支援学校、産業、茶道の協賛3部門の計22部門で、県内13市を舞台に日々の成果を発表する。(奥令)