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 2025年の国際博覧会(万博)の誘致を検討中の大阪府は、開催可能な府内の会場案をまとめた。1970年に大阪万博があった万博記念公園(吹田市)など計6カ所で、年内にも立候補の可否を決める。ただ協力が必要な経済界は盛り上がりに欠くのが実情だ。

 会場案は28日、府や経済界などでつくる検討会で示す。100ヘクタール以上の用地が確保でき、交通の利便性が高いことなどが基準。万博記念公園は太陽の塔周辺と、ニュータウン開発予定地だった彩都東部(茨木市)を組み合わせる。ほかは、90年に「国際花と緑の博覧会」があった鶴見緑地(大阪市鶴見区、守口市)▽大阪湾の人工島の舞洲(まいしま)(大阪市此花区)▽服部緑地(豊中市)▽大泉緑地(堺市北区)▽りんくうタウン(泉佐野市、泉南市、田尻町)。府の北部、中部、南部から2カ所ずつ選ばれた。

 検討会では、今年6~7月に府内500社に行った意識調査の結果も示す。回答した111社のうち「参加したい」「どちらかといえば参加したい」は計18%で、最多は「わからない」の46%。「参加しない」「どちらかというと関心がない」とした計34%の企業では「自社の業種と無関係」「投資効果が期待できない」などの理由が目立った。

 2005年の愛知万博は、会場…

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